ソロモンの指輪?
「ソロモンの指輪」の印象的なオープニング、それはまさに天体の生み出す奇跡の光景、
日食のダイヤモンドリングでございましたが。
水曜日に日食をごらんになられた方はいらっしゃいましたか?
私は曇りがちな空の下、これまたどんよりした配色の都内のオフィースビルの中にいたものですから、その気配すらも感じられないまま、ランチタイムになってしまったのでございます。
さて、ランチタイム、階下へ向かうエレベーターの中で私は世にも恐ろしい会話を耳にしてしまいました。
「日食ってさ~、もう終わっちゃったの?」
「え~、日食って夜じゃないの?暗くなってるしい」
「あー、日食って夜なの~~」
「え、そうなんじゃないの~?!」
無知というのもここまで来ると、はづかしいを通り越して、たまたまそのエレベーターに乗り合わせた周囲の人々にある種の恐怖を与えます。
……だいじょうぶなのか???いろいろいろいろいろいろ……。
しかもこれ、いかにも若い子の会話なら失笑こそすれ、恐怖するには及びませんが、恐ろしいことには、同世代(アラフォーしかも顔見知り)女子3人組が交わしていた会話なんですよ……。
つらい、つらすぎるなあ~。おそらく同世代の貴女達よ……。
日食のカラクリって小学校くらいで習ったような。
忘れていたとしても、ここのところニュースでもさんざんやっていたし。
というか、冷静に考えて、夜、「日食」が観測出来るワケ無いわけで。
そもそも、それでは夜が訪れるカラクリ自体も否定されませんか?
いやあ~、天動説って、21世紀でもばっちり健在ですね!!!
ある意味、女子力も天晴れ???
(いや、これってまさにジャパニーズ女子力の為せる業だと思います。)
私は帰宅してからNHKの動画を見て、あのどこか禍々しいゆえに幻惑的で美しい色彩の変化と、静寂の中から忽然と現れるダイヤモンドリングの神々しさを堪能致しました。
小さい映像で見ても素晴らしい光景で……。
次に日本で見られるのは26年後かあ~~。その時には是非、肉眼でダイヤモンドリングを観てみたいものだと思います。
うん。どんな世の中になっていようと、星はきっとめぐっているのでしょうから。
と、いうわけで。月2の更新はがんばれたけれども、また別の「ソロモンの指輪」のお話になってしまいました~。
また来月お会いいたしましょう!
(ちゃんとソロモン映画の感想も交えて?!)


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